【お知らせ】オフィス新設@流山おおたかの森
- 中明知也
- 2020年5月26日
- 読了時間: 4分
更新日:2020年6月16日
Minatoのオフィスが増えました!
2020年4月1日より、流山市のおおたかの森にオフィスを新設しました!
東京都中央区日本橋人形町
千葉県津田沼市
群馬県高崎市
大分県大分市
北海道札幌市
に続き、また一つ拠点を追加しました。 ありがとうございます!
現在はMinatoマップはこんな感じです。

福岡にも営業所があったのですが、一旦閉鎖しております・・・ が、姉妹会社であるトルクワークス社が福岡にあるので、問題はないです!
流山おおたかの森オフィス概要
新型コロナウイルスの影響が徐々に出始めていた2月下旬。
家の近くを散歩していたら「ワークオフィス市野谷」を発見。
自宅の近くに作業用のスペースがほしいと考えていたのと、新型コロナウイルスの動向が不透明であり、もし「都市閉鎖」された場合に、業務が遂行できなくなる可能性があるとの懸念もあり、3月初旬に契約することに決定しました。 今考えるととても素晴らしい決断だったと思います。

[ 写真1:正面玄関 ] 外観はこのような感じです。 複数の会社が入っています。Minatoの隣はマンツーマンの学習塾みたいです。
倉庫があるのもかなり便利で、書類などを置こうと考えています。
※写真1

[ 写真2:入口付近 ]
エントランスを入ってすぐのところです。
トイレが共有ですが、男女別になっているのは、とても助かります。
水回りも準備されています。
※写真2

[ 写真3:1F中廊下 ]
ドアが多いですが、1階は、1部屋あたり2つドアがあります。
あとからでも区分けできるようにだとお思います。
また、中にも倉庫があります。
写真3
[ 写真4:見取り図 ]
Minatoは、事務所3を借りています。 約9坪の広さになります。
10人は余裕で入るくらいの広さです。
流山おおたかの森オフィスのコンセプトは、「子育て世代を応援するオフィス」です。
キッズスペースを併設して、子供を見ながらの就業を可能にしようと考えています。
※オフィス内部は別の機会に紹介しますね。

※写真4
いろんなところにオフィスあって大丈夫?
「分散化オフィス構想」については、創業当初より考えていました。 いろいろな考えた結果ですが、(だと思いますが・・) リモートワークは働き方のスタンダードになり、中央集権型の生活から地方分散型の生活へと考えたからです。 現在では、拠点毎にだいたい3名くらいのメンバーが働いており、拠点間の交流もおこなっており、情報共有としては悪くない状態だと感じております。
都内で集中型にするよりメリットがあると思います。
コスト面
精神面
採用面
業種にもよるとおもいますが、我々MinatoはITサービス業という業種を最大限に生かした経営と組織づくりをしていきたいと考えています。
新型コロナウイルスもなんのその!?
新型コロナウイルスの流行で、政府から「緊急事態宣言」が発令され、 多くの企業がリモートワーク/在宅勤務に移行しました。 しかし、Minatoは創業当初より「場所に囚われない働き方」を作り上げるということで、 さまざまなことを取り入れてきました。 まず、「ISMSの導入」です。 立ち上げ当初お金もない時代に、よく導入したものです・・・ ですが、組織のベースとして必要なルールだったので、無理して取り入れました。 データの保持の仕方から、PCの取り扱いまで、事細かに行っています。 また、毎月テストを実施して、意識付けなどを行っています。 企業側からすると貴重な資産を紛失、破損、盗難にあってしまっては困ります。 なので、リモートワークには慎重にもなります。 ここの真理を変えないことには、リモートワークは難しいと考えたためです。 次は、「情報共有のやり方」です。
ビジネスチャットツールがいろいろと使われ始めてきた時代です。 我々はSlackを導入しました。(ツールはなんでもう良いのですが・・) 単なる業務連絡にとどまらず、Slackをベースに業務を組み立てており、 中心に置くようにしています。 そうすることで、必ず、このツールを通して仕事が進むようになります。 例えば、勤怠の出勤、退勤はSlackで行うようにしています。 打刻をするのは楽になりますし、仕事を始めたのか、仕事を終えたのかがわかりやすくなります。その他にも、決済の承認であったりもSlackを中心に行っています。 ハード面だけでなく、ソフト面も作り上げていかないと、どこかで歪が生まれますからね。 そのほかにもいろいろな施策はあるのですが、長くなるので、今回はここまで。 久しぶりのブログでしたが、徐々に書いていきたいと思います。
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