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【Minatoの流儀】プロとして

はじめに

 

いつもありがとうございます。

株式会社Minatoの中明です。


昨日、2020年7月13日(月)に、ひさしぶりにゴルフに行ってきました。

私の地元は、茨城県つくばみらい市なのですが、小中学校の同級生のゴルフコンペに参加してきました。かれこれ、10年ほどやっているコンペです。

仕事が忙しいこともあり、また、東京に住んでいたこともあり、なかなか参加することができなかったのですが、流山おおたかの森にオフィスを構えたこともあり、ある程度余裕ができたので、参加してきました。


今回は、久しぶりの開催ということで、15名という参加人数でした。


そ、そして、なんと、プロゴルファーの冨山聡プロも参戦してくださいました!

っと、冨山聡プロも小中学校の同級生なんです。

小学校のころよく昼休みにサッカーして遊んだなぁ〜っと思い出します。


っと、ラウンド表をみると、私と同じ組!!! ゴルフは、めっぽう下手くそですが、幹事さん!ありがとうございます!


プロの技を間近で見れるなんて、 ミーハーでない私ではありますが、プロゴルファーと一緒にラウンドできるなんて、こころ踊ります。




プロとして

 

私は、本当にゴルフがうまくないので、プロのスイングをみても何もわかりません。

ゴルフの上手い人とたくさんラウンドさせていただきましたが、残念ながら、何が違うかもわかりません(笑)


一つ感じたのは、「余裕」でしょうか。

息を吸うのと同じというか、なんというか。


ゴルフのことは、質問しようにも出来なかったので、


私    :「さすがだねぇ〜」 冨山プロ :「毎日やってるからね」


偉ぶるわけでも、自慢するわけでもなく、さらーーと答えてくれました。


私は、はっとしました。


日々の努力・鍛錬・訓練は「当たり前」のことであり、プロがプロたる一つの要素だということです。




プロ意識

 

「プロフェッショナル 仕事の流儀」というNHKの番組があります。

私は昔から大好きでよく見ていました。


最後に、「プロフェッショナルとは?」という問いかけをするのですが、人それぞれの回答で、とても心を打たれます。


人それぞれ回答は違うのですが、かならず、そこには想いがあって、日々、努力し、葛藤しているということです。



私は日々努力をしているか?努力できてるか?




Minatoでは、「成長」という言葉をキーワードにしています。

それは、個人の成長が、組織の成長に繋がり、組織の成長が、会社の成長になる。

会社が成長すると、世の中に大きな価値を生み出すことができると考えているからです。



そのためにも、私自身がプロフェッショナルにならなくてはいけないというのはもちろんなのですが、社員一人一人に、仕事のやり方だけではなく、プロフェッショナルとしてのあり方を伝えていかなければいけない。



ゴルフを通じて、冨山聡プロを通じて、プロとは?ということを考えさせられました。



おわりに

 

偉そうなことを書いていますが、ゴルフのスコアーは?

っというと、


54-58-112


っと、まあ、いつも通りでした。


もう少し上手くならなくてはですね・・・




冨山聡プロと一緒にラウンドしたのですが、全くいいところなし。


私   :「ごめん。下手くそで、全然面白くないよね?」


っていうと


冨山プロ:「いや、アマチュアとまわると、プロでは考えられないシーンがあるので面白いよ」


ですって・・・



た、たしかに・・・



昨日のラウンドでは、自然を生かしたショットが何度かあったな・・・


木にはねてフェアーウェイにのったり、 池超えショットで、ドライバーふったら、石にぶつかって真上に上がって、

「なかなか落ちてこないねー」ってみたり。


エンジョイゴルフは、まだまだ続きそうです。




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