【徒然日記】「テレワーク」と「リモートワーク」の違いは?
はじめに
いつもありがとうございます。
株式会社Minatoの中明です。
本日は、2020年6月1日(月)の曇り模様です。パラパラと雨が降っています。
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?私は家の大掃除をやり、納戸も整理をしました。だいぶ、捨てるものが出てしまいましたが・・・
断捨離ってやつですかね。
テレワークとリモートワークの違いは?
「テレワーク」って、古臭い感じだな。「電話使って仕事するイメージ」って勝手に思って、「リモートワーク」を主に使っているのですが・・・
公的機関や新聞では、「テレワーク」が利用されているので、古臭いとか言って、使わないわけにはいかないようです。
っということで、「テレワーク」と「リモートワーク」について調べてみました。
「テレワーク」について
「テレワーク」とは、「tele = 離れた場所」と「work = 働く」の2つの言葉を組み合わせた造語だそうです。オフィスを中心として、そこから「離れた場所で働く(tele&work)」という意味だそうです。
「リモートワーク」について
「リモートワーク」とは、「リモート = 遠隔・遠い」、「work=働く」の2つの言葉が組み合わさっています。「遠隔で働く」ということを意味しているみたいです。
中明の解釈
まず、私の解釈なんてどうでもよいのですが・・・(笑)
テレワークは、在宅勤務と同意義語であり、場所を特定した中で、「通勤勤務」と「在宅勤務」の対比で使われるように感じます。リモートワークは、「場所は特定せず、遠隔で仕事に参加する」と言えると思います。ノマドワーカー的なイメージでしょうか。
なので、世の中がやろうとしているのは「テレワーク」の推進が正しいように感じています。自宅で今までの業務を行うことを命じているためです。場所はどこでも良いとは言っていないですからね。(企業も言い難いと思います)
Minatoの働き方
株式会社Minatoは、創業当初より「場所に囚われない働き方」をつくることを目指しています。それは、「テレワーク」というより「リモートワーク」かなって思います。
一番の理想は、遊牧移民のようなことで、「夏は涼しい北海道で仕事」「冬は温かい沖縄で仕事」のようなことです。
もちろん、目的としては、「仕事の成果を最大限に発揮する、価値を出す」ことを外してはいけません。
「リモートワーク」の代名詞は私自身かもしれないのです。出張であったり、都内でもお客さまと打ち合わせなどで、本社にはほとんどいません。ですが、決済や押印など、社長としてやらなくてはいけないことはあります。
それでも、仕事が回る仕組みを考えなくてはいけなかったので、今のようになっているかもですね。
さいごに
何気なく、気になったことを調べてみると、きちんとした意味があるのですね。正確な意味を知らずに、適当に使ってしまうところでした。
今後は、「テレワーク」も「リモートワーク」もケースバイケースで、うまく使える人間になりそうです。
そして、株式会社Minatoは、「たくさんの人財」が「さまざまな案件」で「リモートワーク」を活用し、価値を発揮できる会社を作り上げていきます。
っということで、ニューノーマル(新常態)を一緒に作り上げていきたい人財は、「Minatoに相談だ!」