【Minatoの事業】CRM(最終回)

最終更新: 9月15日


さて「CRM」のお話も最終回です。(今後、また機会をいただいてCRMにまつわるお話はさせていただこうと思います。)


最終回:MinatoがCRMを事業として取り組む理由

今回は弊社事業のアピールのような内容になりますが、今後弊社の事業にとって欠かせないものになってくることから、是非最後までお付き合いください。


MinatoがCRMを事業として取り組む理由

「Minatoの事業」としてCRMのお話をする前に「デジタルコンサルティング」についてお話させていただきましたが、Minatoが支援するお客さまの経営課題を掘り下げ、その解決方法を導き出そうとするとかなりの高確率で「CRMが必要」という結果になります。


そもそも情報システムというものは以下のいずれかを満たすためのものとMinatoでは考えています。


①情報の蓄積

②情報の共有

③情報の活用

④情報の保全


すべての企業において「情報」とは言わばノウハウ、ナレッジ含めた大事な資産ですが、まず①がなければ何も前に進みません。

せっかく社内に培ってきた有益な「情報」も分散、拡散あるいは個人の脳内に止まっていてはどう考えても業務効率化とか生産性向上を実現することは困難です。

そうするとまずはじめに情報がきちんと蓄積できる環境が整っていることが、ITによる業務改革の第一歩になるといっても過言ではありません。


CRMやSFAは顧客管理ツールとか、営業支援ツールといったざっくりとした定義にされがちですが、Minatoが考えるCRMの定義は「情報を蓄積するためのシステム」です。

会社ごとに顧客にまつわる情報を蓄積するのか、営業にまつわる情報を蓄積するのか、はたまた社内製造業務だったり管理業務にまつわる情報を蓄積するのかといった話であって、根底はやはり情報蓄積なんですね。


ということで、Minatoが「デジタルコンサルティング事業」を進める上で「CRM」はある意味必要不可欠なツールとなりうることから、またMinatoには社内に「CRMシステム」に関するノウハウがあることから、これを事業として取り組んでいくことにしています。



CRMのさらなる発展

CRMは「①情報の蓄積」を満たすものと言え、「②情報の共有」ももちろん可能ですし、パッケージの機能として「③情報の活用」も備わっているものも多くあります。

ただパッケージの標準装備された機能をそのまま使うよりも、例えば共有なら「SLACK」などのコミュニケーションツールの方が利便性が高かったり、活用なら仮に統計、分析をおこなう場合は単にグラフ化されるといった標準機能よりもBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールの方が高度かつ精密であったりします。


つまり「CRM」(ここで言うCRMは情報蓄積ツール)を中心に据えて、共有、活用には自社に適したツールを組み合わせる(ここでツールをバラバラに利用してしまっては、かえって業務効率を下げかねません)といったことが有用になってきたりするわけで、こういったシステムをデザインすることもMinatoの大事な役割となるわけですね。

※保全については触れていませんが、保全はセキュリティ系システムやインフラ系システムがそれに該当しますね。



まとめ

「MinatoのCRM事業」といっても群雄割拠の世界に飛び込んで独自のパッケージ製品を作って勝負に出る!というものではありません。

(CRMのパッケージ製品はSalesForceを筆頭に様々なツールが世の中にあります。)

あくまで経営課題、業務課題を解決するための「手段」として、デジタルコンサルティングを進める上でのひとつの選択肢です。


まあCRMの中でどういったものを推奨するかと言うと、一定の機能を兼ね備え、それでいてカスタマイズも柔軟にできるオープンソース(vtigerCRM)となりますが、場合によってはお客様にジャストフィットする他パッケージがあれば、そちらを推奨します。


Minatoが目指しているのはあくまでITを通じてその価値で地方中小企業の経営を支え、地方経済の発展に貢献する」ことにありますので。



全3回に渡り、MinatoのCRM事業に関するお話をさせていただきました。

ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。


CRMは(CRMに限らずですが)けっこう奥の深いシステムで決まりきった型があるわけでもなく、それだけに導入失敗事例なんかも多くあるのですが、それでもちゃんと活用できればやっぱり企業に与える恩恵は計り知れないものがあると思います。


Minatoではこれからますます全国の中小企業の経営課題解決に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします!(お困りごとがあったら「Minatoに相談だ!」ってことで)



雑談

お知らせです。


本日2020年9月1日から「Minato 神戸オフィス」を立ち上げました。


これまでMinatoでは働く場所を問わない方針から東京、千葉(流山、津田沼)、群馬(高崎)、大分で活動するメンバーがいて、お客様は東京だけでなく全国にいらっしゃるわけですが、今回は西日本をマーケットに見据え、さらに関西での新たな事業を展開するために神戸に拠点を構えることにしました。


神戸を選んだ理由ですが、関西ならまず大阪を思いつくところ、大阪に負けず劣らずの交通の便の良さ、そして企業や人口の多さ、はたまた神戸独自とも言える産官学の連携やその他取り組みもあったり魅力にあふれるところがあって神戸を選びました。(大阪にもすぐ行けますしね)

港町として観光地として全国に知られる神戸ですが、ビジネスにおいても日本有数の都市であることから、Minato関西は神戸でスタートします。


また今後は神戸を皮切りに西日本の他の都市にも進出できたらいいな、と思っています。(いや、進出する!)


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