【Minatoの事業】デジタルコンサルティング(最終回)

最終更新: 8月24日


前回は「そもそも何でITが必要なのか?」をさらに掘り下げて「ITをうまく利活用できてる?」についてお話させていただきました。

今回はそれでも中小企業において社内のIT化が進まない理由についてお話させていただきます。

そしてMinatoの「デジタルコンサルティング」については今回で最終回となります。(今後は発展的もしくは派生的なお話はさせていただくかと思います。)



前回のおさらい

・そもそも何でITが必要なのか?

▶ITは「業務効率向上」だったり「売上増加」だったり「コスト削減」だったり、労働生産性を高めて事業を成長させるために必要不可欠なものだから。


・ITをうまく利活用できているか?

▶今、企業を取り巻く状況は今回のコロナも然り、それ以前に少子高齢化による労働人口の減少など激変している。

▶企業に変化が起きるってことは、応じて業務も変化する。

▶そもそもITは事業、業務と、さらに言えば使う人と表裏一体。

▶ITは一度導入したら終わりではなく市場や社内組織などの変化に応じて変化させるべき。



なぜ中小企業では社内のIT化が進まないのか?

先にお断りしておくと大企業はIT化できていて、中小企業はIT化できていないというわけではありません。

先進的、革新的に社内のIT化を進めて事業を成長させている中小企業もたくさんありますし、IT化が進んでいない大企業も数多く存在します。

ここではIT化が進んでいない中小企業にスポットを当ててお話していこうと思います。


経営者というのは常に自社の事業の拡大、発展に頭を悩まされているので、IT化の必要性、有用性などは漠然とであっても理解、意識されている方も多くいらっしゃると思います。

それでも社内のIT化が進まない。。。その理由ってどこにあるのだろうと考えたとき、まず以下の原因が思いあたります。


①経営者がITに疎い

②経営者がITは高価なモノだと思い込む(ITへの投資に踏み切れない)

③現場での作業をIT化しようという発想に至らない

④業務量に対する労働力不足を「人」で補おうとする


決してIT化の進まない企業の経営者や現場を批判しているわけではありません。

これは社会背景や専任者がいないなどの環境を考えれば致し方ない点も多々あると思います。

例えば①ですが、経営者すべてがITに詳しいはずはないし、②で言えば今でこそ便利なクラウド系ツールなどがたくさん存在しますが、これらツールがまだない時代はシステムと言えば「作る」でしたので、システム導入は非常に高額であったのも事実です。

また③なども実際作業している人はその作業に集中し、自分の作業を一歩引いて客観的に分析めいたことをするっていうのもそうそう簡単ではないでしょう。

④に至ってはITに明るくないと労働力不足を「人」で補うのは当たり前と言えば当たり前と言えるかもしれません。



ITの必要性、有用性は理解していても社内のIT化が進まないのは、もっと複合的な理由もあるかもしれませんが、ある意味IT化は複雑がゆえにハードルが高い面も否定できません。

しかしだからといってIT化を後回しにしていても時代の波に乗り遅れること必至ですし、業界で、市場で戦うための武器もなしに勝ち抜けるほど甘い時代ではなくなってきたように思います。

前回も書いたように今後は労働力を「人」で補おうにもそもそのの労働人口が減少しますし、この新型コロナによる影響は今後もしばらく続くとみれば働き方そのものを見直す、事業拡大のため販路を拡げる、業務の生産性をもっと上げるなどなど、これらを実現するためには気合いと根性だけでは到底無理な話でIT化はもう待ったなしと言えます。



まとめ

Minatoの事業として「デジタルコンサルティング」について全3回に渡り、お話させていただきました。


結論としては・・・


▶これからの企業経営にIT化は必要不可欠

▶IT専任者が確保できるなら確保すべき

▶確保が難しければ「Minatoに相談だ!」



当社もお客様の社内IT化だけでなく、自社のIT化にも当然取り組んでいます。

まだまだ改善の余地はあるものの様々な業務はIT化が着々と進んでいますので、自社事例なんかも今後はみなさんにお伝えできればと思います。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

次回以降はまたテーマを変えてみなさんに様々な情報を発信していく予定ですので、これからも引き続きお付き合いのほどよろしくお願いします。



雑談

世間はお盆休みですね。

例年とまったく異なる状況のお盆休みにとまどっている方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。

当社はお盆休みは特に決まっていなくて、各自が業務を調整して有給のように取得するスタイルとしています。


毎年この時期は、夏の風物詩でもある夏の甲子園でお気に入りのチームの結果に一喜一憂したりしていたもんですが今年は寂しいですねえ。

(私が奈良出身、大阪暮らしが長かったんで奈良代表と大阪代表は必然的に応援対象です。また奈良と大阪はそれぞれ強烈な2強がいて(天理と智弁、大阪桐蔭と履正社)、地方予選の結果にもわくわく、どきどきしていたもんです。)


甲子園を目指すチームにとって悔しい気持ちも多々あろうかと思いますが、是非独自大会を頑張ってほしいと思います。


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