【Minatoの事業】おさらい

最終更新: 2020年12月22日


2020年最後の投稿になりました。

これまで計20回(のはず)色々Minatoの事業についてお話させていただきましたが、今回は年末総集編として「Minatoの事業」をおさらいしたいと思います。


いくつか同じようなテーマの話もしましたが、ややもすると話があっちこっちに飛んで分かりづらかったようにも思いますので、これまでお話させていただいた中でも特に「Minatoの事業」を語る上で「これだけは!」という重要なものを抜粋してお話します。



Minatoが売っているもの

まず最初に「Minatoの事業」をご紹介する上でもっとも大事なことは「Minatoってどんな会社?」「Minatoは何をやっている会社?」にきちんと答えれることだと思います。


私のみならずとも前述の質問は友人、知人等に社員なんかは聞かれることもあると思いますが、Minatoは無形のサービスを提供しているのでうまく説明するにも一苦労です。



まずMinatoの事業は以下の4つです。


・デジタルコンサルティング

・SI

・CRM

・格安SIM


元々SI事業を生業にしてきたMinato、もちろん今もそれは変わらず、まさにMinatoの本業です。

で、残り3つの事業ですが、これらはSI事業同様にITに関わる事業で、簡単に説明すると以下のような感じでしょうか。


・デジタルコンサルティング

 → ITを導入する前段階で絶対的に必要かつ重要な、企業におけるITと業務の方向性を決める、さらには経営をITで支えるための事業

・SI事業

 → ITを具体化、具現化する事業

・CRM

 → 顧客、案件、営業活動他、特定業務領域においてITを形にする事業

・格安SIM

 → 我々働く人々を支え、ITの利活用を可能とするインフラを提供する事業



で、Minatoが売っているものですが、それは以下です。


「ある特定の分野において創造力と課題解決力を売っている」


概念的かつ抽象的な表現ですね。

ですが、Minatoは4つの事業を通じてこれを売っています。


そのためMinatoではその能力を日々研鑽することを社内には求め(役員も社員も関係なく)、これからもある特定分野において創造力と課題解決能力をお客様に提供していきます。



【参考】Minatoが売っているもの



デジタル・トランスフォーメーション

菅政権となり、政府も強く進めようとする「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」。

「DX」という言葉自体の認知度は高まり、ビジネスに身を置いていれば知らない人はそれこそいないってぐらい世の中には既に広く浸透しています。


ですが、「DX」って具体的にどう進めるの?


この悩みは尽きることがありません。

何せ正解のない世界でもあるわけですし・・・。



おさらいということで改めて経産省が打ち出すDX推進ガイドラインがこちらです。


「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」



で、「具体的にどうすんの?」がこちらです。


①デジタルパッチ          → 既存モデルの個別要素のデジタル化

②デジタルインテグレーション    → 既存リアルモデルとデジタル要素の融合

③デジタルトランスフォーメーション → デジタルによる新モデルへの組み換え


過去ブログ「デジタル・トランスフォーメーション」の回でもう少し詳しくお話していますのでそちらを参考にしてみてください。

【参考】デジタル・トランスフォーメーション


そして「DX」に躊躇する企業へ伝えたいことが以下です。

①デジタル化はいきなり大胆、劇的なことから始めるのではなく、段階的に取り組んでいく。

(いきなりデジタルトランスフォーメーションではなく、デジタルパッチから)

②いつかは取り組むべきものと割り切って、長期戦になることを前提に早めに取り組む。

(企業として体力があるうちに取り組まなければ、体力がコロナ等で奪われてからでは時すでに遅し)


③デジタル化には「多額のコストがかかる」ではなく、デジタル化しなければ「これから先に多額のコストがかかる」と考える。

(デジタル化の遅れは労働人口が減少するこれからにおいて企業の競争優位性を損なうわけで、そこで取り返そうとすれば無理な投資とリスクを強いられかねない。)

④「外部のIT企業にデジタル化を依頼すると高額になる」と考えるのではなく、社内の人間がやろうが外部の企業がやろうが誰がやってもデジタル化にはコストが伴うことを理解する。

(自社内にITに精通した人材を確保するほうが採用コスト、教育コストなんかも加算すれば結果余計に高額になる)

⑤社内の人材は本業に、デジタル化は専門家である外部をうまく活用する。

(専門的領域は長年の経験や実績がものいう世界でもあって、そこに自社でコストや労力をかけるぐらいなら「餅は餅屋」の方が効率的)

事業の方向性(アフターコロナ)

最後にMinatoの事業「これから」です。


世の中、コロナによる経済的打撃は周知の事実、我々企業も生き抜くために今の事業が永続するという妄想を捨てて挑戦せざるを得ない状況です。


Minatoでは現在7期を迎え、今期のテーマは「挑戦」です。



Minatoの本業であるSI事業、これを今後どう発展させるかがMinatoの今後にとって大きな課題であり、これに挑戦していく必要性を強く感じています。


考えられる方向性は大きく以下3つ。

①既存事業の垂直展開

②異業種参入へ水平展開

③既存事業を生かし異業種参入

①はSI事業そのものを昇華させて価値を分かりやすいものにしていく、端的に言えば有形のパッケージなりソリューションを展開していくイメージです。

②はSIを離れてまったく違う業種・業態の事業を展開していくイメージです。

そして③はSI事業を他業種・他業態に生かしていくというもので、Minatoが目指しているのはまさに「③既存事業を生かし異業種参入」となります。


あくまでITの世界に身を置き、この世界でこれまで経験、知見を培ってきたわけで、結局のところどこまでいってもITから離れることはありません。

ですが「従来のIT」ではだんだん通用しなくなってきますし、近い将来なくなる可能性も否定できません。

だからこそ「挑戦すべきは今」と考えて、今後色々取り組んでいきます。


挑戦した結果を(もちろん明るいニュースを!)皆さんにお届けできるよう、今後気合いを入れていきますのでお楽しみに!


【参考】事業の方向性(アフターコロナ)



まとめ

今回特に重要と考えるものを3つ、おさらいとしてお話しました。

この3つを選んだ理由は以下です。


(理由)

①Minatoは何をやっているか?

②Minatoは何を売っているか?

③Minatoはこれからどうするのか?


これらの答えこそがMinatoの事業を語る上で重要だから。



思わぬ形で訪れた未曽有の経済危機、ですが考え方を変えれば企業が変化していく(していかざるを得ない)ひとつのきっかけにもなりました。

もう待ったなしであり、悠長なことは言ってられない状況です。

Minatoも背水の陣という気持ちで既存事業をさらに発展させ、また新たな事業にも挑戦しながらこの難局を乗り越えていかなければなりません。




「ゴーイングコンサーン」


会社が将来にわたって事業継続していく前提、とでも言えばいいのでしょうか、改めてこの言葉が身にしみますね。



雑談

今年最後のブログとなりました。

Minatoは来週ももちろん営業してますが、諸事情あって「Minatoの事業」紹介ブログは今回が年内最後です。

来年からはMinatoの事業紹介だけでなく、もう少し幅広いテーマで書いてみようとも思ってます。

来年以降も是非よろしくお付き合いください。


ときにMinatoは来週25日(金)が仕事納めです。(暦の妙とでもいうのでしょうか、何かクリスマスが仕事納めってのもピンとこないのですが。。。)


今年はMinatoもコロナショックに少なからず巻き込まれ、それでも無事にここまでこれたことは本当にうれしく、そしてありがたく思います。

いまだ苦境に立たされている企業も多くありますが、来年こそは経済も回復して景気が上向いてくれることを祈りつつ、今自分たちができることはやっていかんとダメですね。



それにしても今年の年末年始はどんな年末年始になるのやら。。。




今日もここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます。